公式戦第7節

VS 浦和西クラブ(昨年1部6位)
35分ハーフ

前半0-0
後半3-0
合計3-0

得点
 後半25分 長谷川
 後半30分 竹内(田代)
 後半35分 長谷川(青木)

監督(代行)
 おおやんさん

GK 佐々木原
DF 藤原し
   宮崎
   笠原(out35)
   浅野(out50)
MF 三浦
   青木(out65)
   加藤(out40)
   長谷川
   福井(out55)
FW 田代

サブ そうの(in35)
   竹内(in40)
   籾井(in50)
         桜田(in55)
   熊坂(in65)
見学 三木

【マッチレポート】
日本よく頑張りましたね。
最後まで下がらずに前から戦い続けた姿勢に拍手を送りましょう。
watersも日本のように、連動したパス回しからの攻撃や、耐えるときは耐え、流れがきたら前から勇気を持って守備をしにいけるチームになっていきたいですね。

さて、遅くなりましたが、福が結果報告はしてくれたので、レポートを送ります。

10時半のキックオフにも関わらずかなりの暑さ。
ただ相手チーム13人に対し、watersは18人。前半は粘り強く守りバテさせ、後半に勝負をかけようという狙いでスタート。

前半。
どちらもチャンスをつくるが、ダイエット成功で久しぶりの出場となった笠原やDFを中心に、作戦通り粘り強く無失点で切り抜ける
時には田代のポストプレーから良い展開も見られる。
ただ自陣での不用意なパスから何度か相手にもチャンスを作られてしまう場面も。

後半。
前半の反省を生かし、両サイドの奥を使う展開、低い位置での簡単なパス回しのどちらもを使うよう意識統一して臨むことに。
また、竹内が低い位置に入り、三浦がインサイドハーフにあがることで攻撃のリズムも生まれ、前からの積極的な守備もできるようになる。
さらに、後半から入った荘野もその力強さで相手を悉く弾き返すことに成功。
暑さからお互い運動量が減り始める中、watersは小気味良い交代で流れを手に入れ始める。

そしえ良い流れの中、後半25分、長谷川が口火を切る。
流れで得たコーナーキック。蹴るのは長谷川。
混戦の中、コーナーから放たれたボールは曲線を描き、直接ゴールに吸い込まれる。
waters先制。
続いて30分竹内。田代が右サイドに抜け出し、折り返しを中で竹内が確実に合わし二点目。
最後に35分長谷川。左サイドから展開されたボールを右サイドの青木が冷静に中に転がし、長谷川がインサイドでとどめの一発で勝負あり。

かなりの暑さとなりましたが、人数をかけて戦うことのできたwatersが圧巻の3-0勝利となりました。
繋ぐだけでもなく、前に蹴るだけでもない、バランスのとれた攻撃
最後まで声をかけあいマークの確認をし続け、体を張り続けた守備
ポリバレントさを発揮できる誕生日の籾井と、妊娠発覚でめでたい櫻田、子どもが入院でもかけつけてくれた熊坂などを交代で起用できたチーム力。
全てが合わさって暑さに負けずに勝ちきることができた良いゲームでした。

残るは二戦。7月は三連休の中日となりますが、是非ともチーム力を結集し、最終戦へと繋げていきましょう!

朝からW杯のせいで興奮した長文を作成してしまい、失礼しました
宮崎